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カメラとバイクと自転車と
タムロンの90mmマクロレンズは種類も多く、たまにわからなくなってくるので、個人的なメモ。


model構成F径
[mm]
AF
モータ
重量
[g]
外径
[mm]
全長
[mm]
発売
時期
備考参照
72E
終了
9/1055なし403g7197'96初のAFモデルTamron
172E
終了
420g7497'99デザイン変更Tamron
272E

終了
405g71.597'04.4Di化
コート変更
デザイン変更
Tamron
272EII

現行
内蔵400g71.597'08.9ニコン用のみ
AFモータ内蔵
絞り環無し
金リング
Tamron
Tamron
Tamron
DCW
F004

終了
11/1458USD550g76.4114.5Canon
'12.11
Nikon
'13.3
VC、USD
IF
eBANDコート
簡易防滴構造
Tamron
Tamron
DCW
DCW
F017

現行
62600g79114.6'16.2デザイン変更
シフトブレ
AF性能向上
防汚コート
金属外装
防塵防滴構造
Tamron
Tamron
DCW
ただし、構成はレンズ構成(群/枚)のこと。F径はフィルター径の事。外径はレンズの最大径のこと。DCWはデジカメウォッチのサイト。

AF以降のモデルの光学系に注目すると、272EIIまでの光学系とF004以降の光学系の2種類が存在する。昔のタイプはフォーカス操作によってレンズの全長が伸び、実効的なF値も暗くなる。手振れ補正の類もない。新しいタイプは全長は変わらない代わりに最初からちょっとでかく、手振れ補正もついている。ただ、どちらの光学系もモデルチェンジのたびにコーティング等の小変更は受けているので、全く同じガラス部品でできているわけではない。
カメラ側から見ると、272EまでがAFカップリング、272EII以降がレンズ内モーターということで、D40以降の一部のニコンD-SLRにとっては古いモデルでAFが利用できないという事になる。

自分が使っているのはこの中では一番古い72Eなのだが、AFカップリングのないカメラボディは現在所有していないのでそこはあまり問題ではない。いや、なかった。が、最近D850を購入し、フォーカスシフト撮影なんぞをやっていると、レンズ内モーターのレンズじゃないとフォーカスシフト機能が働かないという罠に落ち、どうしたものかと思案中。

まぁ、今の選択肢は、とにかく安い272EII、新型のF017、ちょっと古くて重たいが純正のニッコール105mm、あたり。

以下、まとめていて気が付いたこと。

絞り環が無くなり、AFモーター内蔵となった272EIIについては、タムロンのニュースリリース、デジカメウォッチのニュースではフォーカスリング後ろが黒リング(黒いリングに金ライン2本、文字は金色)になっているが、タムロンの製品紹介サイトでは金リング(金色のリングに文字は黒色)になっている。黒リングのデザインはAFモーターを内蔵しない、AFカップリング式で絞り環もあった272Eの頃のデザイン。

しかし、巷にあふれる272E、272EIIの画像を見てみると、272Eの方が黒リング、272EIIの方が金リングとなっている。また、II型というものが存在しないキヤノン用、ソニー用、ペンタックス用には黒リング、金リングの両方存在することが確認できた。

以上のことから推測すると、272Eが発売された2004年時点ではリングの色は黒だった。その後、ニコン用だけAFモーター内蔵型に変更するにあたり、ニコン以外のすべてのカメラメーカー用のタイプもすべて金リングに変更された。この時、特にモデル名の変更を行わなかった、という事になりはしないだろうか。
この推測が正しいとすると、ニコンを除く3社のカメラ用の272Eは、黒リングが2008年以前の前期型、金リングが2008年以降の後期型。ニコン用については、絞りリングがありAFモーターが無い272Eは黒リング、絞りリングがなくAFモーターを内蔵した272EIIは金リング、という事になろう。

ではタムロンのプレスリリースにある黒リングの272EIIは一体何者なのか?これについては、絞りリングがなく、黒リングの272EIIが実際の市場に流れていないっぽいことから、プレスリリース時には黒リングのままで行く予定だったが、リリースした後で金リングに変更することにしたため、プレスリリースの画像が結果的に嘘になってしまった、という事なのではないだろうか。あくまで個人的な推理だが。
そういえば、タムロンのプレスリリースにも「 *仕様、外観、性能等はお断りなく変更される場合があります。 」という一文がある。この但し書きが現実になったという事なのかもしれない。


また、272EIIについては、AFモーター内蔵レンズに変更されたが、USD(いわゆる超音波モーター)を搭載したとは一言も言っていない。USDではないモーターなのだろうか。じゃぁ何なんだろう。DCモーターとか内蔵したんだろうか。ステッピングモーターなのだろうか。
まぁ、このモデルの場合、MFにするときにはフォーカスリングを手前に引っ張る必要がある。この時にモーターとの接続を切ってしまえば内蔵しているモーターの種類なんてなんでもいい。ということか。USDなら売り文句になるからそう言うはず。というか、フォーカスリングを引っ張る必要がそもそもない。



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100円で傘が買える。いや、108円か。多く見かけるのは透明なビニール傘だが、たまに乳白色のものがある。これってトランスルーセントタイプのアンブレラと見た目が似ている。これって使えないか?というのは誰でも思いつく。

撮影用のアンブレラは安いものでも1000円はする。しかも1000円のではちょっと倒したり、手荒に扱っただけで壊れたりするという噂。きちんとしたアンブレラは3000円とか5000円くらいするっぽい。サイズも大きくて40インチとかだ。つまり1m。

108円の傘は50cmだから直径で半分、面積で1/4。あまりに小さい。
だがそこは100円。費用対効果はいかほどか。実際に買って試してみた。

撮影した写真の方は乗せるといろいろまずいので載せないが、結果だけ備忘録。


・アンブレラとスピードライトはできるだけ離した方が効果が高い(あたりまえ)。
・スピードライトの照射角は24mmと14mmとで比較したが、14mmだと光量が減るだけで特にメリットはない。24mmにしておけばいい。
・反射型として使おうとするも、ほとんど反射しない。やっぱり銀色じゃないと反射型はつらいらしい。でも全くダメでもなくて、少しだけ反射している。

と、いうわけで、100円の傘でもそれなりに満足のいく結果が得られた。
ただし、発光量は1/8と小さく、モデルも人間ではなく小さなぬいぐるみ。人間の頭はもっと大きいから人間でやったらまた違った結果になるだろう。

今度はきちんとスタンドに立てられるように改造して、人間で実験してみよう。

プリントや本を複写する時、50mmくらいの焦点距離のレンズは使いやすい。

手元には50mmが得られるレンズはたくさんある。

AI Nikkor 50mm f/1.2S
AI Nikkor 50mm f/1.4S
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR

5本もあった。。。

本の複写をするとき、これまではなんとなくAF-Sの50mm f/1.8Gを使っていたが、周辺画質があまりよくないような気がしていた。

複写の時は絞りを絞り込むため、開放の時の性能差はどうでもいい。まじめに比較したことがないような気がするので比較開始。


各レンズ、同じ物体をいろんなF値で撮影。その結果の画面四隅の画質を検証。

検証といっても客観的な数値指標を算出できるわけではないので見た目の比較だが、順番を付けると以下のような結果に。

1位:AI Nikkor 50mm f/1.4S
2位:AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
3位:AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR
4位:AI Nikkor 50mm f/1.2S
5位:AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED


なんと、この中では一番古い部類のAI 50mm f/1.4Sが一番画質が良かった。2番目がAF-S50mm f/1.8Gだが、全体的に露出オーバー気味でフレアっぽい。フレアっぽいのを良しとしないなら24-85の方が上。そしてAI 50mm f/1.2Sは惜しくも4位、そしてダントツに悪いのが大三元のAF-S 24-70 f/2.8Gだ。ただし、これは平面複写時の四隅の画質の話。

当たり前だが、中心画質はどれも見分けがつかないくらい良い。

そらから歪曲。一番少ないのはAF-S24-70(糸巻)とAF-S50mm f/1.8G(樽)とAI 50mm f/1.4S(樽)。次いで大きいのがAI 50mm f/1.2S(樽)、一番大きいのがAF-S24-85(糸巻)。歪曲で評価すると24-85は一番大きい。

結局、AI Nikkor 50mm f/1.4Sが複写では一番画質がいいのであった。今まで全く使う機会のないレンズであったが、これからは活躍してもらうか?

というか、複写なんてそうめったにやらないけど。。。

結局出番なし。。。
先日作った、スカイメモの赤緯体に直結したアルカスイス互換クランプ。



スカイメモにくっつけるとこんな感じ。ま、割といい感じにまとまっている。





横から見るといろいろとぎりぎりなこともわかるが、一応使えている。三脚は古いベルボンのものでSuper Ace IIというやつ。そんなに丈夫でもないがそこそこ丈夫。





カメラを付けるとこんな感じ。アルカスイス互換プレートを付けておくとすぐ取り付けできて便利。





これこれ。これがやりたかった。すぐに縦横変更ができる。あー便利。ちなみにこの姿勢が天体写真で言うところの横位置。





で、この辺からおかしなことになってくる。スカイメモに75ミリ屈折。ファインダーがなければバランスウェイト一つで何とかバランスが取れるのだが、ファインダーを付けるともう無理。だから普段はつけていない。ファインダー、なくても案外導入は可能。





さすがにこんなムチャする人あまりいないですわな。でも月とか眺めるだけならこれでも割といけるし、直焦点で写真撮影をしたこともある。75SDHFにもアルカスイスプレートを付けているのでこれもすぐに脱着可能。

ただ、今回回転部分を追加したせいで背が高くなり、ますます望遠鏡側が重くなってしまった。パンヘッドは便利なのでこのまま使いたいのだが、、、今後改良すべきは自作の鏡筒バンドか?


本当はもう少し大きい赤道儀、ほしいけどね。でかくて重いの買ったら買ったで使わない気も。。。

腎性糖尿だ。今日その検査をした。ブドウ糖の負荷試験。

結果は異状なしで相変わらず腎性糖尿だけの状態。

一応検査結果。
負荷前 94mg/dl
30分後 145mg/dl
60分後 177mg/dl
120分後 121mg/dl

120分後に140未満であればOKらしい。

今後は血糖値とヘモグロビンHbA1cの値がおかしくなってきたらまた検査をすればよいらしい。
色々壊れていたSONYのハードディスクハンディカム、HDR-SR11。

まず壊れたのがタッチ操作。パネルを触っても何の反応もない。おそらく配線が切れている。おかげで再生はできないわ、いろんな効果もかけられないわ、ただ録画するだけしかできなくなっていた。撮りためたデータがいっぱいになった時に消すこともできないのだが、PCにつないでPCからHDDの中身を無理やり消すことで対応できた。

それでも録画はできるので使っていたが、次に液晶のバックライトが切れてしまった。これもおそらく配線切れなのだが、それでもEVFがあるからそのまま使っていた。そのEVFも視度調節が固着していて動かない状態だが。

それで昨年、そろそろこの機種の製造が終わってから6年以上過ぎて、修理用の部品がなくなる心配をしなければならなくなった。新しいのを買うか修理するか、少々悩んだが、修理することにした。

対応内容:

タッチ操作と表示不具合は液晶回路不具合のため、フレキシブルチュウケイバン807の交換を行いました。
EVF固着はファインダー機構不具合のため、アイカップASSYの交換に手合わせて改善しました。

料金は定額で21500円。たっか~~~。

D850を注文したのは昨年2017年の11月29日の事だった。

入手以来、D800に代えてD850を使っているが、一番うれしいのは85mmレンズのピントがばっちり決まるようになったことかもしれない。

85mmのF1.4、「AI AF NIKKOR 85mm f/1.4D IF」という古いやつだが、これはF6を使っていた2008年ころに購入したもので、F6の後で購入したD800でも使っていた。が、デジカメで使うには一つ問題があり、D800ではピントが合うことはほとんど奇跡に近い状態だった。

これはD800の解像度の高さとピント検出の甘さの合わせ技で現れる現象で、もしカメラがD4であればピントが合っていないことがここまでばれはしない。が、D800は解像度が高くてピンボケがばればれ。しかもピントの検出能力が低い。

回避策として、AF-Sで使うというのがある。実はAF-Sで合焦した方が精度が高い。しかし、相手が細かく動いている場合、AF-Sで合焦しても、ほんの少しの時間差で被写体もしくは自分が動いてしまうため、結果的にピンボケに。

ある時テストしてみたが、絞り開放のF1.4でピントがちゃんとあっているのは20%程度であった。これは新しいAF-S NIKKOR 85mm f/1.4Gでも同じ結果で、カメラ側のせいであることは明白だった。


で、D850。ピント、全く問題なし。F1.4でも気持ち悪いくらいピントが合う。85mmのF1.4の絞り開放でも何の問題もなくばっちりあう。

これはうれしい。85mmF1.4は所有しているレンズの中でも一番好きなものの一つだが、これからはすべての絞り値で安心して使える。これからもどんどん活躍してもらおう。

スカイメモの赤緯体をそのまま利用してもっと便利に、ということで工作タイム!を開始した。

スカイメモの赤緯体は先端に真鍮のコマが付いていて、これに1/4インチネジのカメラや雲台を取り付けられるようになっている。このコマが回転するようになっているのでここで赤緯軸の回転をするのだが、さすがに望遠鏡なんかを取り付けてしまうと回転がスムーズではないため使いにくい。

そこでこのコマを使うのをあきらめて、スムーズに回転する何かを取り付けよう。

例えば、アマゾンでFEISOL製のパノラマ雲台、PB-70なんかが5000円で売られている。

これは回転ベースとしてはとてもよさげではある。


自分がやりたいことの一つはデジタル一眼レフをスカイメモにのっけて星座の写真を撮ること。このとき、縦位置横位置の切り替えが必要になるため、カメラはL字のプレートに乗せると具合がいい。このL字プレート、買おうとするとぺらぺらのアルミ板をちょいと曲げたタイプか、アルカスイス互換のL字プレートかの2択になっている。頑丈なのは何といってもアルカスイス互換品だ。これはすでに買ってある。

ということは、カメラの方はアルカスイス互換のL字プレートが付いている状態。なので、回転する何かはアルカスイス互換の回転機構付きクランプ(パノラマクランプ?パンヘッド?)が良い。というわけで、アマゾンで買ったのがこれ。



MENGS製のPAN-A。実はこれ、アマゾンに掲載されているPAN-Aとは異なる品物なのだが、裏のネジがM4になっており、相手の加工をするときに小さい穴で済むので実はこっちの方が好都合だったりして。

これとスカイメモの赤緯体を取り付けるアダプタとして使うのが、このエツミのE-6115。



M4のボルトを通すためにΦ4.5の穴を2か所にあけ、中央の1/4ネジ部にΦ10の穴をあけてしまい、そこにM12のタップをたてる。完全にΦ60のアルミ材としか思っていない。



ピストル型のハンディタイプのドリルしか持っていないが、割ときれいに加工できた。

PAN-Aとボルトで結合するとこんな感じ。いい感じに外形がぴったり合っている。どちらも直径はΦ60。ネジはM4で、エツミのE-6115の厚さ13mm、PAN-Aのネジ深さ約5mmを考えると18mmの長さがほしいのだが、15mmか20mmしか売ってないので、20mmのボルトにワッシャとスプリングワッシャを入れている。



もちろん、PAN-Aの中央の3/8ネジとエツミのE-6115中央の1/4ネジをアダプタで接続してしまってもよいのだが、PAN-Aの中央の3/8ネジを使ってしめこむとPAN-Aの回転が鈍くなるという話だったので、両端についているM4ネジで固定している。



次に用意したのがM12のボルト。長さ100mm。本当は50mmでよいのだが、100mmあればもし失敗しても2本分取れるのでいい感じ。



これを真ん中らへんでぽっきりと切断。弓ノコで切るのは大変だった。使うのは頭のついていない方。



切断面をやすりで仕上げて出来上がり。長さは47mmくらいに仕上がった。




これをスカイメモの赤緯体にねじ込む。



そこにエツミのE-6115を加工したものを取り付ける。



いい感じ。M12のボルト(を切ったもの)は1mmほど引っ込んでいる。ここはM12のずん切りボルトにスカイメモの赤緯体とエツミのE-6115がダブルナットで固定されている状態になるため、しっかり固定されている。実に思った通り。

というわけで、完成したのがこちら。



これでカメラや望遠鏡を取り付けるのが楽になる・・・に違いない。






PAN-Aが写真と異なるPAN-Aだったわけだが、これまた届いたPAN-Aとソックリな品物を発見。



こちらの品物、画面をキャプチャしたのは3月17日の21時30分ころで、価格は2698円となっているが、自分が購入したときは2998円であった。まぁ、それはいいとして、この品物、クランプの部分は先日届いた品物と全く同じ、に見える。それでいてネジアダプタがなぜか2個、70mmのプレートまでついて3000円とは、ずいぶん安い。クランプの部分が全く同じなのであればお得だ。

というわけで、MENGSのPAN-Aとして届いた方は異なる品物が届いたということで返品し、こちらを別途購入することにした。

こちらもアマゾン発送だったのですぐ届いた。開封してみる。



まぁ、見た目は思った通りの品物だが、、、実態はそう甘くなかった。


この品物、とにかくたくさんのグリスを塗りたくっており、全く回転しない。塗りすぎのグリスがはみ出してきており、とにかくべたべたと汚い。

しかも裏面を見るとどうも様子がおかしい。MENGSのPAN-Aには存在する部材が存在しない。付け忘れたのではなく、最初からない模様。部品を一つ削減することでコストダウンを図ったのだろうか。このクランプは、中央の3/8ネジで雲台に取り付けると回転が悪くなると言われている。これの改善のために底面の部材を一体化したのだろうか。


裏が真っ黒。中央にあった部品は存在しない。


先日のMENGSのPAN-Aと比較すると一目瞭然。


並べてみると本当にそっくりなのだが、ものすごく細かいことを言うと、水準器の色とか、目盛りの太さとか、回転止めつまみの形とか、塗装の光沢具合とか、ちょっとだけ違う。


それにしても、なぜここまでグリスを塗りまくったのか。単に生産管理ができていないだけか?

どうにも怪しく、しかも部品が一つ少ないためかどうかは知らないが回転の具合がよろしくないので、最初に届いたPAN-Aのほうを使うこととし、後で買った方を頼んだものと違うということで返品することに。

あーめんど。でもこれが中華製アルカスイス互換部品の醍醐味なのかも。
アルミの丸棒(というか丸い円板)素材として使おうとしているエツミのE-6115、片側は平面だが、反対側は溝が彫ってある(なんでだろう)。ここの寸法。

溝の外側はΦ50、内側はΦ45、つまり溝の幅は2.5。溝の深さは2。

計画ではΦ50のPCD上にΦ4.5の穴をあけるので、ちょうど溝の堺に穴が来てしまう。
まぁ、まっすぐドリルを立てればまっすぐ穴開くか。むしろ傾いていたらすぐわかるから好都合かも。でも溝のある側から穴あけをすることはできないな。


試しに、アマゾンで買ってみたアルカスイス互換のクランプ、パンニング機能付き。アマゾン発送だったのですぐ届いた。こんな感じ。




・・・なんか、ちょっと見た目が違います。どちらかというと、これです。




こちらは存在自体は知っていましたが、アマゾン発送ではない上に2000円と妙に安い価格なため、敬遠した物体。
しかし、パンニングの目盛りの書体やパンニング固定ノブの位置から、こちらの製品にMENGSというロゴを印刷しただけのものに違いありません。

どうしましょう。

おまけに、裏を見るとプレートが付いています。




本来はついていないものです(FOTGAの物にはついている)。試しに外してみます。




なんか、ちょっと違和感があります。


プレートを固定しているボルトが2本ですが、長さが違います。そんな馬鹿な、です。しかもこれはM4。MENGS製のPAN-Aとしてアマゾンに掲載している写真ではM6っぽいネジです。




まぁ、品物自体は同じ品質なような気がしますが。。。

交換を要求しても、同じものが届くような気がします。

さて。
いろいろあれこれ考えたが、Φ60のアルミ板の中心に10mmのドリルで穴をあけ、M12のタップを立てて、M12のイモネジ(というか、ボルトの頭を切断したもの)で直接接続するのが一番現実的な気がしてきた。

最初のころはM12のボルトの頭から穴をあけて1/4のタップを切り、1/4のイモネジでエツミのメスメスネジ大と接続することを考えていたが、M12ボルトの頭って刻印があったりして平らではない。ここに何かを接続すると強度というか剛性が足りない気がする。

こうなると赤緯軸の中がM12ボルトだけになるのでなんかぐらぐらしそう。だが、M10のナットって外形が20mm弱なので、M10ナットにΦ10mmで穴をあけ、M12のタップを立てて穴埋めに使えば多少ましかも。

というわけで用意するものは、
1.エツミ製 メスメスネジ大 E-6115 約1000円
2.M12P1.75タップ 約1000円
3.M12、長さ50mmのボルト(鉄であればなんでもいい)

まず、エツミのメスメスネジ大の中心の1/4ネジ部分にΦ10のドリルで穴をあけてしまう。ここは下穴が開いている状態なのでドリルが暴れるだろうが、手動の電動ドリルしか持ってないけど何とかなるでしょう。アルミだし。

次にM12のタップを立てる。力がいりそうだけど、アルミだから手でもなんとかなるでしょう。M12のタップを切るとき、必要な下穴はおおよそΦ10mm。言い換えると素人が持っている電動ドリルの最大径。これより大きな穴は簡単にはあけられない。厚みが13mmもあるため、P1.75でも7山以上とれる。ネジが飛び出さないように短くはするが、5山はいけるのでそこは十分。

最後にM12のボルトを切断する。昔M10のボルトなら切ったことがある。弓ノコならあるから、鉄のボルトなら何とか切れるでしょう。

切ったボルトの頭を整える。やすりはあるから何とかなるでしょう。

イモネジ状態になってしまったボルトをスカイメモにねじ込み、エツミのメスメスネジ大をねじ込めば、スカイメモの先端がΦ60のアルミ板になるはず。

昔測定したところ、スカイメモ側の深さは40mm弱。エツミのメスメスネジ大は厚さが13mm。足すと53mm弱で、この長さであれば頭が飛び出す。出ないようにするにはちょうど50mmくらいにしておけばいい。ボルトは50mmのを買ってきて、頭ぎりぎりを切るか。

メスメスネジ大に2か所穴をあけ、アルカスイス互換のパンクランプを取り付ければ完成。

かなぁ。
M12の穴にφ10の棒は入る。
M12の穴に1/4の六角ボルトの頭は入らない。
M12の穴に1/4のキャップボルトの頭は入るが、六角穴がやっぱりインチ。
φ20の穴にM10の六角ボルトの頭は入る。
φ20の穴にM12の六角ボルトの頭は入らない。

D850も発売からだいぶたち、サードパーティーの製品も徐々に発売されてきている。

そんななかでほしいと思っていた品物の一つがアルカスイス互換のL型プレート。

星の写真を撮る場合、基本的に赤経・赤緯に沿って構図を決めるため、自由雲台みたいに好き勝手な方向を向くことができると逆に使いにくい。カメラを赤道儀にそのままくっつけると長手方向が赤経方向になるため縦構図(天の北極を上と考えて)、90度傾けると横構図。

というわけで、カメラを縦にしても簡単に固定できるようにするため、L型プレートがあるととても便利。で、アマゾンで調べてみたらいくつか出てきた。


1.MENGS製 型名不明 価格:3089円

これが一番安い製品。はっきり言ってこれでいいような気がする。値段もこれ以上ないくらい安い。一応D850専用設計ということで、カメラの背中側にプレートが当たるようになっている。





2.FIRST2SAVVV製? 型名:GO-3FL-TZ? 価格:4500円

価格は異なるが、MENGS製のとうり二つ。





3.Koowl製 型名:K00025 価格:5999円

これもMENGSのと似ているが、形はちょっと違う。レンチを裏側に収納できるようになっている。





4.SUNWAYFOTO製 型名:PNL-D850 価格:6980円

これもMENGSのに似ているが、よく見るとMENGSともKoowlとも違う物体。





5.マーキンス製 型名:PN-850+LN-850 価格:合計17510円

早い時期から製品をリリースしていたマーキンス製。高いがこれでも値下げしてるっぽい。





6.leofoto製 型名:LPN-D850 価格:18721円

検索すると出てくるが、よくわからない製品。




ま、ただのメモ。

スカイメモRに使う部品を作りたくて、図面を書いたうえで個人の注文も受け付けていそうな業者に見積もりの依頼をしてみた。その結果。

・1-OFF.jpのミクロ工業:速攻で返答をくれた。¥15500(アルミ)~¥20000(SUS)
・NPSの日本プレート精工:速攻で返答をくれた。¥13000(2個)~¥15000(1個)、SUS
・エヌシー精密:完全に無視

価格としては妥当な線というか、、、安いね。というのが正直な感想。
でもやっぱり絶対値が大きいのですぐに作りましょう、とはならないのが貧乏人の悲しいところ。

どうにかして自分で作れないか、考え中。

スカイメモRに望遠鏡を乗っける。

望遠鏡の鏡筒バンド(自作)には1/4ネジがほってあるので、純正の真鍮製のコマを使えばそのままとりつくようになっている。無理ではないのだが、どうも安定しない。それは当然で、赤緯軸にあたるコマの回転機構はとても簡易的なものだから。

そこで、赤緯軸替わりにアマゾンで売られているアルカスイス互換のPAN-Aというパノラマヘッドのようなクランプを使うことにする。

FEISOLのパノラマ雲台 PB-70でももちろん良いのだが、こちらはねじ締結。望遠鏡の方にアルカスイス互換のプレートを付けてPAN-Aでクランプした方が取り付けが早くて楽。カメラの方にもプレートを付けて使っているので、望遠鏡を外してそのままカメラも付けられる。望遠鏡のアリ溝プレートと同じだ。だからただのパノラマ雲台よりもPAN-Aの方が使いやすい。回転のスムーズさは劣るかもだが。

で、どうやってPAN-AをスカイメモRに取り付けるか?

PAN-Aは2種類の方法で取り付けすることができる。一つは中央の3/8ネジを使う方法。もう一つは端にある2か所のM6タップを使う方法。

アマゾンのレビューを見てみると、どうやら中央の3/8ネジを使って取り付けてしまうと回転が渋くなってしまうとのこと。というわけで、端にある2つのM6タップをつかって取り付ける方が良い。ちなみにPAN-Aは直径60mm。

さて、直径60mmもあるPAN-Aをスカイメモに取り付けるにはどうすればいいか。スカイメモ側を見てみると、奥の方にM12のタップが切られている。これを使うことにする。

M12と2か所のM6タップ、これを接続するためのアダプタを金属の丸棒から削り出しても、もちろん良い。ちょっとやってみようかと思って図面も書いて見積もりを取ってみた。そしたら1.5~3万円くらいかかるとのこと。作業内容を考えると高くはないが、1.5万円はまぁ、ランチの値段と比較すると高い。

もうちょっと自分で何とかならないか。まずはM12の部分。ここは自分で加工できないので、M12の鉄製のボルトを素材として持ってくるのが一番楽。さらにその上に直径60mmの円盤を取り付けられればPAN-Aが付けられる。

では直径60mmの金属製の円盤なんてあるのか?まさかこれも旋盤で削り出す?わけはなくて、実はこういうのが売られている。

エツミの1/4ネジのメスメスアダプタの大きいやつ。これは直径なんとぴったり60mm、中央に1/4ネジが貫通しており、厚みが13mmという、まぁ、はっきり言ってただのアルミ円盤。これを素材にすることは可能。

ただ、これは厚みが13mmとちょっと厚すぎる。もう少し薄いのでいい。5mmとか。でもそんなこと言ったら安く手に入る市販品は存在しなさそうなのであきらめる。

ではM12ボルトとエツミの円盤をどうやってつなぐのか。それは簡単。M12ボルトの頭に1/4のタップを切ってしまえばよい。実は1/4のタップはすでに持っている。まぁ、買ってもそんなにしない。これでM12ボルトに1/4ねじのタップを切ってしまい、1/4のボルトを買ってきて、頭を切断してイモネジ状態にし(もちろん1/4のイモネジが手に入ればそれでもいいが、めったさった売ってない)、M12ボルトとエツミの円盤をつないでしまえばいい。これをスカイメモにねじ込めば、スカイメモの赤緯体の片方が直径60mmの円盤になる。エツミの円盤にはM6ボルトが通る穴を2つ開けてしまえばそれで完成。


ただ、やっぱりエツミの円盤は厚いのが気になる。5mm厚のアルミ板ならあるから、これを加工して作ってもまあ、大した手間ではないか。

さてどうする。


という名のシステム手帳を買ってみた。まぁ、ただのバインダーだ。

ただのバインダーのくせに8000円もする。プラスチック製でよければ400円。ま、値段が嫌なら買わなければいいだけだが、値段以外は気に入ったので買ってみた。

ちなみにこの製品、少し前まで売られていたKNOXブランドのシステム手帳「LUFT」と基本は同じ。だが使っている革は全く違う。で、値段は大きく引き上げられた。LUFTの価格はバイブルサイズの物が6500円、ナローサイズの物で6000円であった(ミニサイズは存在しなかった)のだが、PLOTTERブランドに変わってバイブルサイズで13000円~8000円、ナローサイズで12000円~7500円となっている。高価なもので比較すると軽く2倍になっている。

ただし、LUFTとPLOTTERでは使われている革が異なるため、直接比較はしにくい。だが「シュリンク」と名付けられた革は両方にラインナップされている。この「シュリンク」革が全く同じものであるかどうかはわからないのだが、あえて比較をすれば、LUFTは6500円でPLOTTERは8000円と123%のインフレ率だ。倍まではいかないが、十分高い。

価格の正当性を強調するためか、PLOTTERのウェブサイトではいかに手間暇かけてよいものを作っているかが語られている。しかし手間とコストをかけることと良いものを作ることには直接の関係性はない。手間暇かけたことによって良いものであるのではないかと誤認させる今全盛の広告手法なのだろうか。個人的にはあまり好きではない。

ちなみに、PLOTTERではバイブルとナロー以外にA5サイズ、ミニサイズも展開されている。今回購入したのはミニサイズのホースヘアーの色がグレー。これは横浜タカシマヤの伊東屋で実際に見て確認したうえで決めた。でも見た時はすぐに購入せず、しばらく悩んでから(高いから)PLOTTERオンラインで注文。本日届いた。




こんな感じで届いた。宅急便と書かれていたので箱で来るかと思ったが、メール便と同じ封筒。まぁ、頼りはないが、これはこれで角がつぶれることで中身を保護する能力は割と高いもの。必要十分だが送料はしっかりケチっている。




中を開けるとこんな箱。割としっかりとしていてきれいな箱だが、こういうところにコストはかけなくていい。




箱を開けると注意書きというか、能書きが書かれた紙が一枚。




そして本体はこのような紙袋に包まれていた。写真ではつぶれているが、表面にPLOTTERのロゴがあしらわれた柔らかい紙。こういうところにコストをかける必要はない。




で、現れたのがこの本体。色はグレー。確かに真っ黒ではない。




ちなみについでに購入したのがこちらの2点。リフターと下敷き。
リフターはプラ板で作ろうかとも思ったが、穴をあけるのがめんどくさいので買った。400円だったし。下敷きもプラバンで作ろうかとも思ったが以下略。




ちなみにこのリフター、PLOTTERと印刷されている、と思いきや。




印刷されているのは片方の片面だけなのであった。


ペンホルダ―も必要なのだが、これは買うより作った方がいろいろよさそうだったので買っていない。ささっと作って使い始めることにしよう。ちなみに、サイズは丸くした部分が30mm、リフターに直接くっつけると幅が狭すぎ、5mmのばすと幅が広すぎ。延ばすのは1mmか2mmでよさそう。

あと保護用のリングサポーターは自作してみよう。家に人工皮革が少々ある。








ニコンのカメラにはピクチャーコントロールというのがある。
で、ちょっとだけメモ。

明瞭度というのは広域の輪郭強調。髪の毛一本のような細かいところには影響がないが、山の輪郭といった大きな構造に対する輪郭強調の度合いを決める。マイナスにできるところもミソで、マイナスにすると全体が柔らかいふわっとした絵になってゆく。お花写真や子供写真などでマイナスにするといい感じの事もある。

コントラストはトーンカーブ。LUTを変更しているだけ。

普通、液晶モニタは偏光板を使用している。

そのため、液晶モニタから出てくる光は偏光している。

偏光サングラス越しに見ると、ある角度では真っ暗で何も見えなくなり、そこから90度回転させたところでは割と明るく見える。PCのモニタも、スマホも、みんなこう。これは当たり前。


ところが、D850の液晶モニタは、偏光サングラスをしていてもちゃんと絵が見える。サングラスを回転させても暗くなるところがない。これは一体どういうことなのだろう。

液晶パネルに1/4波長板でも入れれば円偏光に戻るのでこうなるとは思うが、普通はわざわざそんなことしないと思う。

まさか、どうでもいい事にこだわりぬくニコンの悪い癖が出て、液晶モニタが偏光サングラスをしていて見えないのは重大な問題だ、と思って、わざわざ1/4波長板を入れたものを特注しているとか。

まさかね。

でも不思議。

そのうち液晶パネルに詳しい人に聞いてみようかしらん。
小さなネオジム磁石が100円ショップで売られている。

いろいろな100円ショップがあり、それぞれ異なるパッケージで中身は同じに見えるものが売られているのだが、よ~く見ると数字がちょっと違う。

例えば直径13mmのネオジム磁石。100円ショップでは4個入りで売られているが、その磁力。
ダイソー橙:2000ガウス =0.2テスラ
ダイソー灰:240ミリテスラ=0.24テスラ
セリア  :180ミリテスラ=0.18テスラ
キャンドゥ:160ミリテスラ=0.16テスラ

ちなみに、ダイソーのとセリアのは直径13mmという表記だが、キャンドゥのは12.7mm。誤差ともいうが、どちらかというとキャンドゥの1/2インチが正確で、13mmは丸めた値な気もする。


また、直径6mmのタイプは8個入り、その磁力。
ダイソー橙:2800ガウス=0.28テスラ
ダイソー灰:280ミリテスラ=0.28テスラ
セリア  :220ミリテスラ=0.22テスラ
キャンドゥ:260ミリテスラ=0.26テスラ

ちなみに、ダイソーとセリアは直径6mm、キャンドゥは約6.35mm(約が付いている割には有効数字が大きい)。これもキャンドゥの1/4インチが正確で、6mmは丸めた値な気がする。

また、セリアでは直径16mmの2個入りや直径23mmの1個入りというのもある。

いずれにしてもダイソーのやつが数字上では一番強力なのだが、ほんとかね。実験して確かめてみるか???そんな暇な人いるか?


2018.1.28 ダイソーで磁石を買ってきたら、パッケージがオレンジから濃い灰色に変わっていた。磁束密度表記も変わっていたので、追加した。ほんとにどうでもいいな。。。

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