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カメラとバイクと自転車と
スカイメモの赤緯体をそのまま利用してもっと便利に、ということで工作タイム!を開始した。

スカイメモの赤緯体は先端に真鍮のコマが付いていて、これに1/4インチネジのカメラや雲台を取り付けられるようになっている。このコマが回転するようになっているのでここで赤緯軸の回転をするのだが、さすがに望遠鏡なんかを取り付けてしまうと回転がスムーズではないため使いにくい。

そこでこのコマを使うのをあきらめて、スムーズに回転する何かを取り付けよう。

例えば、アマゾンでFEISOL製のパノラマ雲台、PB-70なんかが5000円で売られている。

これは回転ベースとしてはとてもよさげではある。


自分がやりたいことの一つはデジタル一眼レフをスカイメモにのっけて星座の写真を撮ること。このとき、縦位置横位置の切り替えが必要になるため、カメラはL字のプレートに乗せると具合がいい。このL字プレート、買おうとするとぺらぺらのアルミ板をちょいと曲げたタイプか、アルカスイス互換のL字プレートかの2択になっている。頑丈なのは何といってもアルカスイス互換品だ。これはすでに買ってある。

ということは、カメラの方はアルカスイス互換のL字プレートが付いている状態。なので、回転する何かはアルカスイス互換の回転機構付きクランプ(パノラマクランプ?パンヘッド?)が良い。というわけで、アマゾンで買ったのがこれ。



MENGS製のPAN-A。実はこれ、アマゾンに掲載されているPAN-Aとは異なる品物なのだが、裏のネジがM4になっており、相手の加工をするときに小さい穴で済むので実はこっちの方が好都合だったりして。

これとスカイメモの赤緯体を取り付けるアダプタとして使うのが、このエツミのE-6115。



M4のボルトを通すためにΦ4.5の穴を2か所にあけ、中央の1/4ネジ部にΦ10の穴をあけてしまい、そこにM12のタップをたてる。完全にΦ60のアルミ材としか思っていない。



ピストル型のハンディタイプのドリルしか持っていないが、割ときれいに加工できた。

PAN-Aとボルトで結合するとこんな感じ。いい感じに外形がぴったり合っている。どちらも直径はΦ60。ネジはM4で、エツミのE-6115の厚さ13mm、PAN-Aのネジ深さ約5mmを考えると18mmの長さがほしいのだが、15mmか20mmしか売ってないので、20mmのボルトにワッシャとスプリングワッシャを入れている。



もちろん、PAN-Aの中央の3/8ネジとエツミのE-6115中央の1/4ネジをアダプタで接続してしまってもよいのだが、PAN-Aの中央の3/8ネジを使ってしめこむとPAN-Aの回転が鈍くなるという話だったので、両端についているM4ネジで固定している。



次に用意したのがM12のボルト。長さ100mm。本当は50mmでよいのだが、100mmあればもし失敗しても2本分取れるのでいい感じ。



これを真ん中らへんでぽっきりと切断。弓ノコで切るのは大変だった。使うのは頭のついていない方。



切断面をやすりで仕上げて出来上がり。長さは47mmくらいに仕上がった。




これをスカイメモの赤緯体にねじ込む。



そこにエツミのE-6115を加工したものを取り付ける。



いい感じ。M12のボルト(を切ったもの)は1mmほど引っ込んでいる。ここはM12のずん切りボルトにスカイメモの赤緯体とエツミのE-6115がダブルナットで固定されている状態になるため、しっかり固定されている。実に思った通り。

というわけで、完成したのがこちら。



これでカメラや望遠鏡を取り付けるのが楽になる・・・に違いない。






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