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カメラとバイクと自転車と
週末、いつものように印刷させていると、ふいに給紙が停止した。
PCの画面を見ると、「プリンタ内部の部品調整が必要です」とな。
やはり来た。「プリンタ内部の部品調整時期が近づいています」メッセージが出てほどなく、警告がエラーに変わった。
ちょうど週末だったので、あらかじめダウンロードしておいたサービスマニュアルを見ながら分解再生を試みることに。

1.最初にアッパーハウジングを外す。
・手前に見える目隠しカバーを二つ外し、奥の2本も合わせたネジ4本を外す。
・アッパーハウジング内側から指を入れるとサイドの爪に触るので、左右6か所の爪を外す(右の爪を外すときはインクのキャリッジを固定している白い小さなロックレバーを手前に倒してロックを外し、キャリッジを中央へ移動させる)。
・前面の下側にも二つ爪があるので、下側から覗きつつそれも外す。
・持ち上げるとフラットケーブルがついてくるので、コネクタのところで外してアッパーハウジングを取り外す。

2.次にリアハウジングを外す。
・後ろから見えるネジを3本外し、紙の厚さを変えるときに使うリリースレバーを下に下げ、左右それぞれ一か所ずつ、下部に3か所ある爪を左から順に外していく。

3.次にミドルハウジングを外す。
・上から見ると手前の奥まったところに見えるネジを2本外し、上から見た時左右に3か所ずつある爪を順に外すとミドルハウジングも取り外せる。サービスマニュアル記載のここのねじの図示は間違っているので注意(見ればすぐわかるが)。

4.最後にプリンタメカの本体を取り外す。
・手前左側にのぞいているインクパッドの両面テープをはがし、上から見えるネジ4本と右サイドに見える1本を外す。
・本体メカ部分を持ち上げ、上下2段になっているロール紙カッター用コネクタを二つとも外すと本体を取り外すことができる。

見ると、廃インクパッドの左側は真っ白で、右半分が真っ黒。右半分はさらに上下に分かれていて、大きな下半分と小さな上半分で構成されていた。両方とも指で押すとインクがあふれてくるほど吸収している。これを取り外して水洗いし、再利用することにした。

水道水を流しながら絞っては吸水、絞っては吸水を繰り返す。しばらくすると色が薄くなってきたのでしっかり絞って日光に当てて乾燥。一日外に出しておいたらそこそこ乾いたので夕方プリンタに組み込み、組み立てを行った。

洗浄するとき絞ってしまったためか厚みが半分になってしまったが、大丈夫だろうか。インクを吸えばまた膨らむかもしれないが、つぶしてしまっているので吸収量は半分程度に落ちていても不思議はない。たまに廃インクカウンターを確認することにしよう。

ちなみに、廃インクパッドの洗浄は素手でやっていたのだが、インクが爪の隙間に入ってしまい、これが全く落ちない。爪が生え変わるまで落ちなさそうな勢いで、これはちょっと失敗。ビニール手袋をするべきだった。

組み立て後、廃インクカウンターをソフトリセットして一応の作業は終了。ノズルチェック、ギャップチェックをしてみたが、ほとんど分解前の状況と変化がなかったため、ためしにA4サイズの写真を一枚出力。特におかしいところもなく、いつものいい感じで印刷することができた。メカ部分のゆがみによって印刷品質が低下するかもと心配していたが、見たところではそのような品質低下は見られなかった。一応、サービスマニュアルには一通りの内部調整を行うこととなっていたが、もちろんそんなことは個人ではできない。

これにて一応、一件落着。なのか?
本当に大丈夫か?PM-4000PX。

それにしても、インク代たかいよな~。
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